中囿義光展2018 いよいよ明日30日から

2018.06.29|中囿義光, 展示会

4年に一度の祭典、世間の何もかもがワールドカップ一色ですね。右を向いても左を向いてもサッカーの話題。そしてなんと日本代表も決勝トーナメントに進出!かく言う私も帰宅の後はワールドカップ中心の生活を楽しんでます^^月曜日もテレビにかじりついて応援するしかありません!

っと熱くなりかけましたが、当ブログをご覧でサッカーの話を読みたいって方は多くはないだろう…ということでこれくらいに。

ここからは“サッカー”ならぬ“作家”さんの個展開催のお話し。

いよいよ明日6月30日から「中囿義光 展 2018」を開催致します。
会期など詳しくはこちらもご覧ください→中囿義光展2018 30日から開催です
当店での中囿さんの個展開催は初めてでして、作品が並びきった2F展示室の雰囲気がどのようになるのかと楽しみにしつつ、ただいま絶賛準備中です。


中囿さんは岐阜県で作陶される作家さん。
作風はポップでモダン。お話ししていても、とてもアーティスティックで流行りにも敏感な方だなと。
金彩や銀彩をあしらう作風には、けばけばしさや華美さは無く、一滴のエッセンスのような煌きを持った作品だと私は思っていて、可憐で軽妙な雰囲気w持つ器たちは、心やテーブルを明るくしてくれるのではないでしょうか。


手びねりの作品もあり表情豊かで味わいのある装いも見て楽しんでいただけます。
会期は7月8日までとなりますが、この機会にぜひ中囿さんの器の世界をゆっくりと存分にご堪能いただきたいと思いつつ、初日の30日は中囿さんと共にご来店をお待ち致します。

まだもうしばらく梅雨空が続くのかな。お越しの際はどうか足元にご注意のうえいらしてくださいませ。